今回ので３人死にました。
①紅龍
②留美
③ネーナ
個人的に…微妙なメンバーです。
なんだか悲しめない。
やっぱりね、という感じ。
では、またシーンごとにまとめていきたいと思います。

◆留美・紅龍生きてました
　
　予告でチラッと見ましたが。
　生きてましたね。
　このまま生き残ってしまったらどうしようと思ってましたが←
　期待を裏切らず・・・
　

◆アンドレイの扱いがｗ

　ア「ここにいたのか、准尉。新型ＭＡの補修は…」
　ル「黙れ！」
　ア「っ！」
　ル「私に構うな！」

　そこにブシドー登場。
　
　ブ「私と准尉に特命が下った。出撃の準備を」
　ル「はっ！」
　ア「……」

　ブシドーについて行くルイス。

　ア「私も同行させて下さい。グッドマン准将の許可は取ります」

　出しゃばんなコノヤロウ。

　ブ「ふっ、好きにすれば良い。私と准尉の機体に付いてこれるとは思えんがな」

　ブシドーさん、ナイスです！
　そんな奴、置いて行ってしまえ！


◆留美が世界の変革を望む理由

　紅「お嬢様…ソレスタルビーイングは本当に来てくれるでしょうか？」
　留「私に分かる訳ないわ。」
　紅「ネーナ・トリニティは、いつからイノベイター側に…」
　留「質問ばかりしてないで自分で考えなさい！貴方がそうだから、私が王家の当主にさせられたのよ！」
　留「お兄様に当主としての器が無かったから、私の人生は歪んだ。だから私は…世界の変革を望んだの。地位や名誉、資産すら引き換えにしても…。そう、私は人生をやり直し、私だけの未来を手に入れる。最後まで付き合って貰うわよ、紅龍。貴方には、その責任があるわ」
　紅龍「……」

　と、いうことだったらしい。
　王家の当主ってやっぱり大変なんですかね・・・
　嫌だったんだ。
　でも人生をやり直すなんて。
　自分だけの未来って。
　そう思うことはいいけども。
　それで世界の変革を望むとは。
　私にはわかりかねますなぁ・・・
　たくさんの戦いで、
　たくさんの人が死んでいくことも、
　その先に変革があるから。
　1stシーズンの留美の方が好きでした。
　あの頃はまだ可愛かったというか・・・
　でも、冷酷な感じはありましたね。
　
　そしてネーナ登場。


◆紅龍死す
　
　ネーナが現れて・・・

　ネ「何？そのベッタベタな理由」

　同感です。

　留・紅「！」
　ネ「くっだらない…やっぱりあんた馬鹿よ」
　紅「ネーナ・トリニティ！」
　ネ「私あんたが大嫌い」
　ネーナ「さようなら…お嬢様」

　ネーナは留美に銃を向けます。

　紅「留美！」
　
　紅龍が留美に駆け寄る。
　ネーナが発砲する。

　ここでCMが。

　・・・どうなった!?
　だいたい予想はつきましたが。
　紅龍は留美の盾となり、背中で銃弾を受けます。

　ネ「退きなって！」

　ネーナ、また撃ちます。
　紅龍の背中に、いくつもの弾丸が。

　紅龍は留美を逃がそうと地面を蹴って扉へ向かう。

　ネ「邪魔だっての」

　ネーナ、さらに撃つ。
　紅龍、死亡。

　ネ「ハッ！格好付けちゃってさ」

　ネーナ・・・
　容赦ない。
　４年前と何も変わっていない。
　ネーナはやっぱりこういう子。
　恐ろしい子。

　HARO「追ワネーノカヨ！？追ワネーノカヨ！？」
　ネ「今はいいわ。……でしょ？」

　ネーナがそう言って振り向くと、そこにはリジェネが。
　リジェったーんwwww


◆動き出したロイヤルニート

　ついに動き出したリジェネ。
　ニート卒業だね！

　ティエリアとお揃いっぽいパイロットスーツだなぁ・・・
　ふふふ。
　ヘルメットもしてるとホントに似てるなぁ。
　でもリジェネはくせ毛の子。
　かーわいいっ

　


　リ（これで計画は加速する。イオリアでもなくリボンズでもない…この僕の計画が……）

　あなた、そんな事を思ってたんですか。
　計画ってなんですか。
　リジェネが消されるうううううううううう∑
　最終回が近づいてきたのでイノベイツが危ない。
　全滅か？
　リボンズはダブルオーに意外とあっけなくやられてしまいそうな・・・感じがする。
　

◆ブシドーvs刹那
　
　刹那が指定ポイントへ向かうと、そこには留美が。
　留美からヴェーダの場所が記されたメモを受取り、刹那がダブルオーライザーに戻ろうとすると・・・
　
　マスラオがダブルオーライザーを人質に取るかのように剣を向けていた。

　ブシドーがハッチの上に立っている。
　仮面を・・・つけていない！

　
　ブ「４年振りだな、少年。」
　　「少年、ガンダムを失いたくなければ、私の望みに応えて欲しい」
　　「真剣なる勝負を」
　　「この私…グラハム・エーカーは、君との果たし合いを所望する！」

　・・・バレバレでしたが(本人は隠してたつもりだったのか？？)やっと自分のことをグラハム・エーカーって言いましたねこの人。

　そうまでして決着をつけたいのかと問う刹那。
　
　「無論だ！私の空を汚し、同胞や恩師を奪い、フラッグファイターとしての矜持すら打ち砕いたのは他でもない…君とガンダムだ！」
　「そうだとも。もはや愛を越え…憎しみも超越し…宿命となった！」
　刹「宿命？（またコイツ愛とか言ってるよどうしよう」
　グ「一方的と笑うか？だが、最初に武力介入を行ったのはガンダムだという事を忘れるな！」
　刹（この男もまた、俺達によって歪められた存在…）

　歪んだ愛=ヤンデレと化したブシドー、もといグラハム・エーカー。

　果し合いが、始まった。

　刹那「ダブルオーライザー！」
　グ「マスラオ改めスサノオ！」

　スサノオって・・・かっこいいなオイ！

　刹「目標を…」
　グ「いざ、尋常に…」
　刹「駆逐する！」
　グ「勝負！」

　グラハムは死ぬんじゃないかな。
　死ぬだろうなぁ・・・

　
◆留美死す
　
　留「ソレスタルビーイングも…イノベイターも…お兄様の命も捧げて、変革は達成される…」
　　「私はその先にある、素晴らしい未来を…」

　小型機で脱出する留美。

　自分さえ良ければいいなんて考えの子はいけません！
　駆逐されろ！
　
　と、そこにネーナが。

　ネ「そんなもの、ある訳ないじゃない」
　　「言ったでしょ？あたしはあんたが大嫌い」
　　「あんたに従ってたのは生きてく為。ちょっと愛想良くしたら、すぐ信じちゃって。ふふっ、でもね…」
　　「あんたの役目は終わったの！」

　留美の顔がこわばる。
　
　ネ「あははははっ！あはははっ！木っ端微塵ね！散々人を物のように扱ってきた罰よ！」

　赤い粒子ビームが放たれ、小型機破壊→王留美死亡


◆ネーナ死亡
　
　ネーナが留美を殺した直後、HALOが喋り出す。
　
　HARO「そういう君の役目も終わったよ」
　　　　　「勝手をする者には罰を与えないと」

　リボンズウウウウウウウウ
　君はHALOともリンクできるのか。
　便利だなぁ・・・

　リ「ふふふっ、君を裁く者が現れるよ」

　裁く者って・・・サーシェス？

　いきなりスローネドライの左腕が破壊される。

　ル「あれだ…あのガンダムだ…！」
　　「ママと…パパを殺した…あの時のガンダムーー!!!」
　
　ルイスでしたか。
　でも、ルイスには誰も殺してほしくないなぁ・・・

　ネ「こんな所で…死ねるかーーー！！」
　ル「そうね、死にたくないよね」
　　「でも、ママと…パパは……そんな言葉すら言えなかった！！」
　ネ「ち…ちくしょおおおおおおおお！！」

　スローネドライ爆発→ネーナ・トリニティ死亡

　あぁ・・・やってしまった。

　家族の仇をとったと、無邪気に笑うルイス。
　とっても嬉しそうです。

　


　ル「ふっ…うふふっ…うふふふふっ…ふふっ」
　　「やったよ。ママ、パパ…仇はとったよ。ガンダムを倒したよ！」

　でも本当に、それでいいの？
　そんなことをしても、ルイスのパパとママは帰ってこない。

　ル「ふふふっ、あははっ！あははははっ！うふふふふ」
　　「ママ、パパ、どこ？私やったよ。やったんだから…だから…褒めてよぉ…。よくやったって…言って…。あぁ…ううっ…うわあああああああああああああああああ！！」

　ルイスの声が宇宙空間に虚しく響く。

　切ない・・・
　ここにもガンダムが創り出した悲劇が・・・
　
　
◆どうなる、刹那vsグラハム

　グ「生きてきた…私はこの為に生きてきた。例えイノベイターの傀儡に成り果てようとも…この武士道だけは！！」
　
　刹那（との決戦）のために・・・((激しいグラ刹。

　ダブルオーライザー、トランザム発動。
　スサノオ、トランザム発動。

　凄いＧＮ粒子の量。
　戦いはさらに激しくなる。

　リジェ「ついに、覚醒が…」

　覚醒？
　刹那の、イノベイターとしての覚醒？

　裸の刹那・グラハムin謎の空間

　ついに来てしまったw
　刹那とグラハムがこの空間で対面w
　私の望みがひとつ、達成された←

　刹「イオリアの目的は人類を革新に導く事。そう…俺は、変革しようとしている」

　イノベイターみたいなことを言う刹那。
　いや、もうイノベイターか。
　あの金色の瞳、綺麗だよね。

　

リジェったーんww
出てきてくれて嬉しかったです!!